熱を電気に変換し、センサーや無線モジュールの動作が可能です。
耐熱性、耐久性に優れた安全、安心な熱電材料を使用しています。
Fe,Al,Vを主成分とした環境にやさしい熱電モジュールです。
アルミ板の上に熱伝導シート、熱電モジュール、熱伝導シート、
ヒートシンクの順にのせ、ドライバーでビス止めすれば、
ヒートシンク付き熱電モジュールの完成!!
※効率よく発電するためには、ヒートシンクの取り付けを推奨しています。
ヒートシンクは熱電モジュールの片側を冷し、温度差を大きくする役割を持っています。
熱源の上にヒートシンク付き熱電モジュールをのせれば発電します。
モーターは使用すると発熱し、筐体が熱くなります。その熱を利用して熱電モジュールで電気に変換し、モーター温度やモーター周辺の温度、湿度などの環境測定を行うことができます。
例えば、モーター温度が40℃、周囲温度が25℃の場合(温度差15℃)
でも温度計測とデータ送信が可能です。
熱交換器のパイプにヒートシンクを組み付けた熱電モジュールを設置して熱を電気に変換します。その電気を利用して温度、湿度などの環境測定と測定データの通信を行うことができます。
パイプのような曲面でも接地面を確保することで、適切な温度差を持たせることができ、発電が可能です。
アウトドアでお湯を沸かしたとき、コイン電池で動くデバイスに
電気を送ることができます。
例えば、やかんに熱電モジュールを取り付け、熱を電気に変換することで、タイマーなどに給電し動作させることも可能です。
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